妊婦健診までの流れ

69780_20141031162939_1
  • 妊婦検査薬で陽性反応のかた
  • 月経順調の方が2週間以上遅れた場合
適時、胎嚢、胎児の確認、胎児心拍の確認、出産予定日の算出を行い、妊娠届出書を発行します。

妊婦健診

  • 妊娠10〜14週 2週毎
  • 妊娠15〜22週 4週毎
  • 妊娠23〜35週 2週毎
  • 妊娠36週〜 1週毎

母乳外来

助産師による乳房マッサージ

¥2,200

無痛分娩

硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。 ¥44,000

産科手術

通常の経腟分娩をおこなうことができず、これらの分娩方法を選択するにはさまざまな理由がありますが、いずれの方法をとるにしろ、最も重要なことは、そうすることが、母体・胎児がより安全に出産を完了するために必要であると判断される、ということです。 特に帝王切開術(分娩)は、母体にとっては開腹手術ですので、通常の分娩にはない大きな負担をかけますし、次の妊婦・出産への影響もありますので、その適応については、各施設の状況を踏まえた厳密な基準により決めています。 当院では、帝王切開適応基準の主なものとしては
  1. 前回の分娩が帝王切開であった場合
  2. 出産で骨盤位(さかご)の場合
  3. 双子(双子)で両児が頭位でない場合
  4. 胎児が大きく(または骨盤が狭く)通常の分娩が不可能と判断された場合
  5. 分娩中に胎児が具合悪くなった(いわゆる胎児仮死状態)場合
などです。 したがって5.の場合を除いては、分娩が始まる前に判断が可能ですので、十分なご説明をし、準備をして手術をおこなうことが可能です。